旦那Hが、ランチの時上司がこんなことを言っていたと話してきた。「Aさんが、毎月二回生理休暇を取るので、ちょっと顧客対応に支障が出てきそうなんだよな。どうにかしなきゃと思いながらねえ。Hのところも、奥さん、生理痛とか酷い?」と。

 

「まったく、セクハラか」なんて思わない。逆に、「男性同士でもやっとそんな話が飛び交う時代になったのかな。」と、遅いだろと思いながらも、一つの進歩ではないかなと思う。

 

やはり、生理って、生理現象でコントロール出来ないのに、言いにくい女性もまだ多くいますよね。

 

そんな中で、生理休暇をきちんと活用しているAさんは、同じ女性として誇らしい。一方で、そこで困る男性ってどうなの?と思ってしまう。やっぱり実際体験しない生理に対しては、よく分からないのが本音でしょうが。

 

生理痛の症状

 

生理痛の症状は、腹痛や腰痛、眠気や倦怠感、吐き気、貧血、めまいなど色々様々。症状が全て出る人もいれば出ない人もいるし、重い人もいれば、軽い人もいる。

 

そういうところが男性に理解されにくい理由の大きな一つでしょう。ひとそれぞれなので、「Aさんは生理休暇を毎月二回申請が出るけど、BさんやCさんは何にも言ってこない。」と。

 

しかし、本当はBさんやCさんも、実は症状があっても、もしかしたら我慢しているのかもしれないし、または、薬を飲んで無理をしているのかもしれない。

 

生理痛は人と比べにくい痛みだあるため、自分の基準で対処している人も多くいるでしょうが、もしかしたら大きな病気につながる初期症状ということもないとは言えません。

 

体調の良いときに時間を作って、婦人科を受診してみましょう。自分の体のことを知ることはとっても大事。

生理痛での休みの言い方

生理痛での休みの言い方として悩んでいる女性も多いはず。生理は、女性であれば通常だと10代前半の初潮から約35年~40年という長い期間付き合っていくもので、仕事をする中で生理と向き合うのは当然のこと。

 

毎月くる生理が酷いとつらいし、つらいどころか動けない、通勤できないほどの痛みとなると、どうしても会社には行けないし。たとえ行っても、パフォーマンスは上がらないし、逆に周りに心配や迷惑をかけてしまうので、出来るだけ休んでゆっくりした方が良い。

 

「会社に行けないなら病欠で有給休暇を取ります。」という人が多いとも聞く。生理痛って、上司が男性だと言いにくかったり、分かってもらえなかったりするからでしょう。

 

だから、女性を守るために法として作られた生理休暇をしっかり活用すべきでしょう。「顧客対応に支障が出る」というような男性上司は、全く分かっていない。

 

であれば、角が立たないようにこちらが上手な対応をして、受け入れて対応してもらいましょう。

生理休暇の男性上司の実際の理解度

 

生理休暇は、請求があれば認める、日数に制限がないというのが特徴の休暇。有給休暇とは別に取得できるようになっているが、取得率が非常に低いのは事実。

 

いうまでもなく、生理休暇の利用は、労働基準法第68条で保証されている従業員の権利。正社員、派遣社員、アルバイト、パートなど雇用形態も問われない。

 

これを会社が無理に取得させなかったら、30万円以下の罰金に処せられると決まっているにもかかわらず、取得率が低いのはやはり、会社に対して生理痛を言いにくい女性が多いというのも一つだが、男性の理解度の低さの表れであると感じる。

 

なので、生理休暇取得の女性がいることで「顧客対応に支障を来たす」なんて問題が発生すれば、単純に人を増やして対応すれば良いだけの話で、休む女性に問題は全くない。

 

とは言っても、相手を変えるのは難しいので、まずは自分の考え方を見直してみてはいかがでしょう。

うまく伝えるコツ

うまく伝えるコツがあるとすれば、やはりたとえ話になってくるでしょう。男性がイメージしやすい内容でたとえ話をするのも一つの案でしょう。

 

たとえば、「頭痛と腹痛と下痢とめまいがいっぺんにある中で、キンタマ蹴られる感じ」とか。って、なかなか言えないですよね。

 

だったらまず、自分が体調の良いときに婦人科に行って、診断書をもらってくるのが一番早いのではないでしょうか。生理痛が酷く、日常生活に支障を来たす場合、「機能性月経困難症」と診断されることが多い。

 

もしかすると、診てもらった際に別の病気が見つかってしまうかもしれません。初期であれば良いのですが。

まとめ

 

女性と男性は全く体のつくりが違うので、「理解して欲しい」と言って理解してもらうというのもおかしいと思うのは、わたしだけではないはず。

 

男性も元々女性が体を痛めてこの世に出てくるので、もう少し女性の体にたいしてリスペクトするべきだと思う。

 

とは言っても、そんなこと思ったところで何にも進まないのを理解して、まずは自分が動き出すことに専念すべきでしょう。今自分はどんな状態なのか。病院を受診するのが一番先なのか。今できることっていったい何だろうと。

 

知らないことが一番危険なので、しっかり自分の体と向き合って、一つ一つ始めて見ませんか。

 

 

 


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