「えっ?子宮腺筋症って?何?聞いたことないんだけど・・・」

「子宮腺筋症?子宮筋腫とかと同じ感じ?」

 

初めての病気の名前に動揺したあなた、びっくりしたでしょう。わたしも初めて聞いたときは???だらけでした。

 

「子宮腺筋症でどうしようもなくなったから、子宮摘出手術するんだ。」

 

友人からの衝撃的な告白。そこまでなるまで関われなかった自分を悔やみましたし、できれば、もっと早く知りたかった。そして、しっかりした知識を持って、彼女の助けになりたかった。

 

そうなる前に、しっかり知って、できることから始めましょう。

子宮腺筋症で仕事の通勤が辛い!もしかして痛みを放置してない?

 

子宮腺筋症で辛い!と思いながら、痛みを放置していませんか?仕事に電車通勤している方やバス通勤している方で、立っての移動の際に、立ちっぱなしでいると下腹部の痛みや、腰痛を感じることはありませんか。

 

そして、その痛みのプレッシャーからか、電車を降りるときにはゼーゼー言っていること、ありませんか。

 

また、朝起きあがれない、起き上がれたとしても、会社に着くまで耐えられるか不安になりますよね。これが毎月一週間くらい続くのがずーーっととなると、たまらないですね。

子宮腺筋症の原因

 

子宮腺筋症って、初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。あまりなじみのない言葉ですよね。子宮腺筋症は、子宮内膜に似た組織が子宮筋層内にでき、増殖する病気のことで、

 

はっきりとした原因は、いまだにわかっておりません。

 

諸説ありますが、最も可能性が高いのが、正常の子宮内膜が、何らかの原因で子宮の筋肉の中に潜り込んでしまっていることからくるものと言われています。

 

子宮腺筋症と正常の子宮内膜が連続して、子宮の内側から外側に広がり、その深さが一定以上に達すると、月経痛や過多月経、足の付け根の痛みといった症状が現れてくるよう。

子宮腺筋症の症状

子宮腺筋症は、内膜と似た組織が子宮の筋肉の中にできる病気で、子宮が増大する症状がおこります。正常の子宮の大きさは鶏卵の大きさくらいと言われているのが、腺筋症になると男性の拳の大きさくらいになるといいますね。

 

子宮筋腫とちがって、それ以上の大きさになることは少ないですが、なかには子供の頭の大きさ、大人の頭の大きさくらいになる方もごく稀におり、そういった方は、下腹部が出っ張り、腹部膨満感を感じる状態になるようです。

 

その他の症状には、月経痛と過多月経の症状です。月経痛は突然痛み出す方と、徐々に痛みが強くなる方がおり、過多月経は、月経時の出血量が多く、ひどい貧血になる方もいるとのこと。

 

生理以外の時にも、下腹部痛や性交痛などもある場合がありますが、ごくごく稀にですが、全く症状を伴わない子宮腺筋症もあり、このようなときは圧迫症状が無い限り治療の必要はありません。

子宮内膜症と子宮腺筋症の違い

子宮内膜症は子宮の筋肉のなかにできることもあります。以前は、子宮にできる子宮内膜症を内性子宮内膜症、子宮以外にできる子宮内膜症を外性子宮内膜症と、同じ子宮内膜症という病名で読んでいたと言います。

 

しかし、子宮の筋肉の中にできる子宮内膜症と卵巣にできる子宮内膜症は、でき方が全く違うということがわかり、そこから違う病気なのではないかということになってきたといいます。

 

そうなると、「違う病気を同じ病名で呼ぶのは不自然では。」ということで、内性子宮内膜症を子宮内膜症、外性子宮内膜症を子宮腺筋症と呼ぶようになったとのこと。つまり、子宮腺筋症は比較的新しい病名なので、あまり知られていないということです。

子宮腺筋症で子宮摘出をした友人の話

「子宮腺筋症でどうしようもなくなったから、子宮摘出手術するんだ。」

 

最初にもお話ししましたが、約2年前に友人からの衝撃的な告白でした。そこまでなるまで関われなかった自分を悔やみましたし、できれば、もっと早く知りたかった。そして、しっかりした知識を持って、彼女の助けになりたかった。

 

彼女は、15年ほど前から生理痛に悩んでいたとのこと。婦人科に通い、長年治療に向き合っていたけれど、いよいよサードオピニオンまでとっても「子宮摘出術」が最適という診断を下されるまで悪化してしまったとのこと。

 

「子宮がなくなり、毎月の苦痛がなくなり、すごく楽になった」と彼女は言いますが、こどもを持つことはできなくなりました。子煩悩な彼女の苦渋の決断。

 

「すぐに妊娠が可能であれば、妊娠出産後に子宮を摘出しましょう。」と言われたらしいが、そのタイミングですぐ妊娠できる状態ではない環境だったので、彼女は手術を選びました。

まとめ

 

友人の相談相手になれなかったわたしは、何かできることはないものかと色々情報を探し始め、できることからこつこつとしていきたい思いに駆られました。

 

「女性の助けに少しでもなりたい!納得いく答えを出すためにできることは一つではないはず。知らないだけで、その間病状を悪化していくなんて、もったいないことして欲しくない!」

 

やっぱり、一番は知らないことをまず知っていくことからです。無知は危険です!そして、しっかり自分の現在地を確認することから始めて見ましょう。もっと自分のカラダと向き合って、手術や治療の前にできることから前に進んでいきましょう!

 


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