「う~、なんかいつもの生理痛と違うな、今回の痛み・・・」

「トイレでおしりの奥の方が・・・痛い・・・」

「セックスが痛くて、ただの苦痛でしかない!彼のことは好きなのに、いざセックスとなると、どうしても引いてしまう・・・あんなに痛いもの?」

 

そんな、今まで感じたことのないような、おしりの奥の痛みに不安を感じているあなた。

 

それはただの生理痛でしょうか?違うかもしれませんね。女性のカラダというのは自分が思っている以上にデリケート。そして正直です。今回の同じような痛みは生理中以外にも起こっているのではないでしょうか?

 

まずは、生理痛が辛く、今までに無いおしりの奥の激痛の原因はいったい何なのか?しっかり探っていきましょう!

生理痛が辛い!おしりの奥の激痛

「生理痛が辛い!なんだか最近おしりの奥に激痛が走る。なんだろう、これ・・・」

 

今までに全く感じたことのないような痛みを感じると、すごく不安になりますよね。今までも生理痛が重くて、毎月の生理期間前後の約1週間が憂鬱でたまらなかったかもしれません。

 

でも、「今までの痛みと全く違うな」とか、「この痛み、なんかおかしいかも」とか、そんな不安になっているのであれば、大変なことになる前にしっかりと痛みの原因を知らないといけませんね。

 

もしかしたらその痛みは子宮内膜症からくる痛みかもしれません。排便時、そして、性行時にもこのような突きあげるような激痛が走るということは、子宮内膜症が原因という可能性を否めません。

生理痛で発見?!子宮内膜症とは

 

子宮内膜は、子宮の中で赤ちゃんの居場所となるいわば「赤ちゃんベッド」となる場所のこと。妊娠しないと、毎月出血となって膣から排出されます。これが月経、つまり生理です。

 

子宮内膜症は、この子宮内膜に似た組織が、子宮内膜以外の場所にでき、生理の度に出血や炎症、癒着を起こす病気のことです。ひどい生理痛や子宮のまわりの癒着による痛み、はたまた不妊の原因にもなるというので、「いつもと違う痛み」を感じたときには、他の原因がないかしっかりと自分のカラダと向き合いましょう。

 

子宮内膜症かも!ひどくなる前に、まずはセルフチェック!

  • 生理中は、1時間に一度くらいナプキンを変えないと心配
  • 生理の量が多く、外出を控えることがある
  • 経血量が多く、赤黒いレバーのような大きな塊がしばしば出る
  • 経血量が多く貧血気味
  • 生理がだらだら10日以上続く

※子宮内膜症は無症状のことも多いので、定期的に婦人科検診を受けましょう。

子宮内膜症の原因は?症状は?

では、子宮内膜症の原因はというと、実は、はっきりしていないんです。子宮内膜が剥がれて経血と一緒に膣外に出てくる際、逆流してしまい、子宮から卵管を通り腹腔内にとどまり発育していくと、月経痛などの症状が現れてきます。

 

ここに症状を表記します。上記の「子宮内膜症かも!ひどくなる前に、まずはセルフチェック!」と併せて複数当てはまるようであれば、やはり、子宮内膜症の可能性は高いでしょう。

 

子宮内膜症の症状セルフチェック!

  • 月経痛・・・鎮痛剤を必要とする激痛が、腹痛だけではなく、おしりの奥や膣の奥の方まで痛む。腹痛だけではなく、悪心や嘔吐を伴う時もある。
  • 生理時以外でも腹痛・・・排卵期や生理前にも腹痛がある。痛みとだるさを伴う。
  • 月経による下痢
  • 月経の血液量が多い過多月経・・・どろっとした血液が大量出る。
  • 性交痛・・・性行の際に膣の奥が突き上げられると激しい痛みがある。
  • 不妊症・・・子宮内膜症の全ての人が不妊症ではないけれど、逆に子宮内膜症の20%は不妊症と言われている。

生理痛から子宮内膜症かもしれない症状までお話ししてきましたが、知ることで少しは不安が解消されたでしょうか?それとも逆に、「わたし、間違いなく子宮内膜症だ。」とより不安になってるでしょうか?

まとめ

 

実は、日本人の女性の10人に1人は、子宮内膜症に悩んでいると言われています。その中で、働く女性が2700万人、そのうち、生理痛が辛くて悩んでいる月経困難症の人数がおよそ800~1000万人と言われており、約1/3の割合。

 

そのうち、子宮内膜症に悩んでいる人数が200~400万人、治療している人数は90万人と言われている。つまり、生理痛が辛い女性のうちの約10%しか、正面からしっかりと治療に向き合っていないという事実。

 

毎月繰り返しやってくる生理とうまくつきあえていない女性がたくさんいる現実。これを閉経までずーーっと続けてていいのでしょうか。今回こちらをご覧頂いて、今の自分の状態がもしかしたら子宮内膜症かもしれない、というところかもしれないで。不安解消までできていないかもしれない。

 

だからこそ、今一度、今の自分に何ができるのか考えるいい時期ではないでしょうか。婦人科に行き、診察を受け、診断をもらう前に、しっかり知識を持ち、治療の前にできることから一歩づつ始めて見ませんか!

 

 


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