「結婚してもう1年以上経ったな。すぐ妊娠したいって思っていたけれど、なかなかしないものなんだなぁ。いや、もしかしたら不妊なんてことあるのかな。」

 

「今まで健康診断で貧血って言われて自覚症状なかったけど、今なかなか妊娠できないのは、関係あるのかな?」

 

それはもしかしたら子宮筋腫に原因があるかもしれないでしょう。

 

妊娠を希望している人にとって、なかなか妊娠しないというのはとても不安になること。不安っていうのは、考え出すとどんどん大きくなってしまう。でも、不安の原因と対処法が分かれば、案外すっきりするもの。

 

今こちらを見ていただいているということは、色々情報を探している段階なのでしょう。もしくは、病院で診断を受けた後でしょうか。

 

大丈夫、一つ一つクリアにして、前進していきましょう。

 

子宮筋腫とは?

子宮筋腫とは、子宮の筋肉から発生するこぶのような良性の腫瘍です。筋腫は次第に大きく成長しますが、卵巣からのホルモン分泌に依存にしているので、閉経後はほとんどの筋腫が縮小するといいます。

 

なぜ出来るのか。その原因ははっきりしていません。

子宮筋腫があっても妊娠できるのか

 

「子宮筋腫があっても、妊娠できるのか?」と不安になって、たくさんの情報を調べているところでしょう。

 

子宮筋腫があっても、妊娠できます!

 

30歳以上の女性の20~30%がなるという、よくある病気のひとつで、全く自覚症状もなければ、治療が必要ない人もいます。筋腫を持ったまま妊娠・出産する人もいるという。

 

とはいうものの、全ての人がそうではなく、筋腫の出来る場所、大きさよっては、自覚症状がある人もいるし、不妊の原因になる人もいるので、まずは自分がどうなのかを知ることから始めましょう。

検査や治療の種類

子宮筋腫の検査は、内診・超音波検査(エコー)・MRI検査の順にやっていきます。MRI検査は、子宮が大きくなっており、手術が必要な人に行われる検査。

 

大きな腫瘍のなかには、0.5%の確率で子宮肉腫という悪性の病気が潜んでいることがあるので、さらに検査が必要な場合があるという。

 

子宮筋腫は、自覚症状がなければ、年に一度ほど筋腫の変化を調べる「経過観察」、女性ホルモンの分泌を止める「薬物療法」、そして、「手術療法」という3つの選択肢がある。

 

子宮筋腫があってもほとんどの場合、治療を行わずに年に一度の「経過観察」しながら妊娠、出産する方もいるという。

 

「薬物療法」は、薬の投与により、女性ホルモンの分泌をコントロールして無月経にすることで、筋腫が育つのを止めるというもの。

 

「手術療法」には筋腫だけを摘出する「筋腫核出手術」と子宮をすべて摘出する「子宮全摘出手術」があり「子宮全摘出手術」の場合は、妊娠を希望しない人、年齢や出産が難しい人、子宮肉腫の疑いがある人になるという。また、開腹手術になる筋腫の大きさの目安として、10cm以上、筋腫が多発している場合とのこと。

治療は、筋腫の場所や大きさ、そして数や年齢などを複合的に考えて選択。子宮を残すことを第一に考えられるという。

 

しかし、さまざまな条件により、子宮筋腫が不妊の原因になることがある。とくに粘膜下筋腫や筋層内筋腫は妊娠への影響が大きいと考えられているよう。

着床障害

粘膜下筋腫や筋層内筋腫ができることで、、子宮内膜が薄くなったり子宮の内側がでこぼこになった場合は、受精卵が着床しづらく、不妊の原因になることも。

卵管通過障害

筋腫が出来る場所よっては、精子と受精卵の通り道である卵管が圧迫され、卵管通過障害が起こることがあるとのこと。手術で子宮筋腫を取り除いて通路を確保するか、あるいは体外受精を行わないと妊娠できないという。

筋腫と不妊の関係

子宮筋腫が不妊の原因かどうかは、子宮卵管造影検査やMRI検査で総合的に診てみないと分からないでしょう。子宮卵管造影検査は、子宮内に造影剤を入れ、卵管から卵管采(らんかんさい)、腹腔内へと広がっていく様子をX線撮影する検査。

 

卵管の詰まりが軽度ならば、造影剤が通ることで詰まりが解消され、妊娠する確率が高まるといわれており、不妊症の治療をかねて子宮卵管造影検査を行う病院もあるとのこと。

まとめ

 

不安はある程度解消されましたか?それとも、自分がどういう状態で、次の段階も見えたことで、より不安になってしまったでしょうか。

 

今の現在地を知ることで、次に進む道が見えて清々しくなった方もいるでしょう。しかし、次の段階が検査・手術という方、もしくは「経過観察でいい段階だった」と少しほっとした方、

 

もう少し深く自分の状態を理解して、自分で出来ることがあるとしたらどうでしょう。病院や薬に頼る前に、出来ることからやってみる価値がある。

 

自分のからだを大切に、より強くするには何をすれば良いのか。一歩前進してみましょう。

 

 

 


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