「身軽な独身生活はそれなりに贅沢したし、仕事も恋愛も思いっきり楽しんできた。さあ、そろそろ結婚して、子供を持つことを考えようかな~」

 

そんな中で受けた検診で子宮筋腫が見つかったら、びっくりしますよね。

 

「えっ?筋腫?いやいや、大丈夫よね。筋腫がある女性って多いって言うし。」

 

そうです、子宮筋腫は月経のある女性の4人に1人の割合にある、良くある病気。そう思って色々情報を探し出すと、あまりにあふれる情報にもしかしたら不安になっていませんか。

 

子宮筋腫とは

子宮筋腫とは、子宮の筋肉のから発生する、コブのような良性の腫瘍ことで、次第に大きくなるものです。卵巣から排出される女性ホルモンに依存しているので、閉経後は小さくなっていきます。

 

無症状のことも多く、検診で発見されるパターンも多いという。一方、症状が酷い人は、生理痛、生理の量が多い、生理時に血の塊が多く混じっているといったところ。

 

生理期間中、出血が多いことによる不快感で、仕事や日常生活にも大きな支障を来たすでしょうし、出血が多いことから貧血状態に陥ると、顔色が悪くなり、立ちくらみ、動機、倦怠感を伴うようになるという。

 

筋腫は、大きくなると膀胱や骨盤内の臓器を圧迫することもあり、頻尿や、下腹部痛、腰痛や下肢のしびれなどの症状を引き起こすこともあるという。

 

とはいえ、子宮筋腫が発生する原因ははっきりと分かっておらず、予防のしようがないところ。女性ホルモンに依存はしているので、閉経までは大きくなったり、増えたり。

 

治療を必要とする症状を伴うようになるかどうかは人それぞれで、有効な予防法はないという。

子宮筋腫で妊娠できても流産してしまうかも

 

「子宮筋腫で妊娠できても流産してしまうの?」子宮筋腫を持ったまま、無症状で、妊娠出産を何の異常もなくできる人もいますが、子宮筋腫がない人と比べると、ある人の方が妊娠にリスクを伴うという。

 

子宮筋腫があることで、子宮がでこぼこしている状態になっていると、妊娠しにくかったり、流産してしまうこともあるといいます。最近は初産の年齢が上がっており筋腫のある人の妊娠は珍しくない。

 

経膣超音波検査が普及していなかった頃は小さな筋腫の発見は難しかったですが、現在は妊娠初期に必ず経膣超音波検査を行うので、小さな筋腫も簡単に見つけられるようになっているという。

 

子宮筋腫は、発生する場所や数、大きさによって妊娠に及ぼす影響は違ってくる。妊娠し、着床出来ても筋腫によって血流障害を起こしてしまい、流産する場合もあり、流産を繰り返してしまう人のうち約7%ほどが子宮筋腫が原因ではないかと言われている。

手術後妊娠できる確率

手術後妊娠できる確率とは?妊娠を希望しているけれども、子宮筋腫が原因で妊娠しにくいと分かっているのであれば、妊娠前に手術を行うことも選択出来る。

 

子宮筋腫核手術といい、比較的大きくおなかを切開する従来の方法と、小さな穴を開けて行う腹腔症手術がある。手術後の妊娠できる確率は大体50%ほどで、どちらの手術法でも差異はないという。

 

傷口の回復のために約半年は避妊する必要があり、妊娠し、出産時の分娩は帝王切開になるという。

ライフスタイルの変化

 

結婚して妊娠したい、出産したいと思うのは、女性の本能的思考であるにもかかわらず、すんなり出来なくなっている人が増えているのは、やはり現代のライフスタイルの変化によるものでしょう。

 

社会に女性が求められることで、多くの女性が社会進出し、女性ならではの立場からどんどん業績を上げ、男性社会だった企業の管理上層部に就いている女性も多くなっている。

 

仕事が楽しい、やりがいがあると仕事に没頭するあまり、気づけば30代も後半、自然妊娠しにくい年齢に突入というと時点ではっと気づいても、すぐ結婚妊娠出来るわけもない。

 

晩婚化が進み、周りにも自分と似たような境遇の女性が多くいることで、安心感を持ってしまっている方も多いはず。「まだまだ大丈夫。今は仕事が楽しいし、結婚したらこんなに仕事に没頭することも出来なくなるし。」

 

こういった考えの女性が増えているのはやはり、今のライフスタイルの変化によるもので、そんなにおかしなことではない。

まとめ

 

「妊娠したい、結婚したい」と思うのは女性の本能からくるものですが、いざそう思ったときに、子宮筋腫があるのが分かり、年齢も妊娠適齢期過ぎていくと、現実はどんどん厳しくなる。

 

しかし、女性は贅沢ですよね。もし、妊娠出来るのであれば、どうすれば出来るのか。折角女性として生まれた以上、全てを経験したいと思うのが正直なところでしょう。

 

であれば、まずは自分の体の状態をしっかりと確認することが第一。無知が一番危険です。必要な情報をしっかり集めることから始めましょう。

 

そしてまず、手術や治療よりも先に、今自分に出来ることがないか、出来ることは何なのかをまずはしっかりと考えるべきではないでしょうか。

 

 

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